ドラム式洗濯乾燥機をおすすめする理由 ~PanasonicのNA-VX3800~縦型式洗濯乾燥機と比較してみました!

2018年5月より、ドラム式洗濯乾燥機を使い始めたゆうこです。

以前使ってた縦型洗濯乾燥機と比較しておすすめポイントや、ちょっと微妙なところも書いみます。

うちで使っているのはドラム式洗濯乾燥機PanasonicのNA-VX3800Lです!

2017年10月1日に発売されたもの。

ヤマダ電機で、展示品価格の14万で買いました!

ドラム式洗濯乾燥機PanasonicのNA-VX3800をおすすめする理由

ドラム式洗濯乾燥機PanasonicのNA-VX3800をおすすめする理由はこちら。

【1】乾燥機が優秀でふわっと乾く

かなり乾燥機が優秀で、タテ型洗濯乾燥機と比べてふわっと仕上がります。

以前タテ型を使っていた時は、乾燥した時に周りの洗濯槽に張り付いた感じで仕上がっていました。

しわがついて、くちゃくちゃです。

それがこのドラム式洗濯乾燥機だと、ふわっとして乾くので洗濯物がしわになりません。

かなり嬉しいですね!

【2】ドラム式洗濯機はエコ&節約

ドラム式洗濯機は、縦型式洗濯機と比べると使用水量や電力量が少なくてECO&節約になります!

うれしいですね(*^^*)

縦型式 ドラム式
標準使用水量 150L 78L(-72L)
応用電力量 98Wh 68Wh(-30Wh

パナソニックのこちらの資料を参照しました。

【洗濯機の賢い選び方】ドラム式とタテ型の違いって?

【3】洗剤量をおしえてくれる

洗濯物の量って、毎回ちがいます。

このドラム式洗濯機なら、洗濯物の量を測ってくれて、洗濯物の重さに対する洗剤量を提示してくれます。

洗濯物の量に応じて、0.8杯でいいとか0.6杯でいいとか教えてくれるんです。

洗剤の無駄が省けていいですね!

【4】洗濯槽を自動で洗ったり、乾燥したりする機能がある。

洗濯槽がカビ臭くなったり、石鹸の垢で汚れたりすることありますよね。

洗濯槽にふわふわと謎の茶色い物体が大量に浮いてる・・・というヒエ~な状態になったことがあります(^_^;)

それを防いでくれる機能があるんです!

洗濯する時に、自動槽洗浄と自動槽乾燥のボタンを選びます。

取扱説明書には1週間に一度くらいでいいと書いてありました。

もちろん、したくない時はしなくていです。

でも、乾燥機能を使わず洗濯だけした時に、洗濯槽がカビないかな?と心配になります。

なので、こまめに自動槽洗浄と自動槽乾燥をしています。

カビなど汚れがついてしまうと、お掃除が大変ですもんね。

【5】ドラム式はなんかテンションがあがる!

新しい商品はテンションあがりますね!

ぐるぐるドラムが回転しているところをじーっと見てしまいます(^_^;)

タテ型だと、蓋を閉めると中が見えなかったですが、ドラム式はうっすら中が見えるんですよね。

使っていて、楽しい!ワクワクする!と毎日のお洗濯も楽しいものになります(*^^*)

縦型式洗濯乾燥機の方が良いところ

ドラム式洗濯乾燥機を使ってみて、縦型の方が良いぞ?と思ったところです。

縦型式洗濯乾燥機の方が汚れがおちる

ドラム式洗濯乾燥機は水の使用量が少ないので、洗剤が濃くなり皮脂や油汚れは落ちやすいようですが、ドロ汚れなどは落ちにくいようです。

洗濯したばかりなのに、シャツが汗臭い・・・という時がありました。

縦型式の方が汚れはよく落ちていたと思います。

なので、汚れている場合は、量を少なくして洗ったり、ひどい汚れの場合は予め漬け置き洗いしておくなど、工夫が必要だと思いました。

まとめ

縦型洗濯機に比べると、汚れ落ちは微妙なところがありますが、そこは漬け置きするなどして工夫するとして、乾燥機能も満足なのでドラム式洗濯乾燥機を買って良かったな~と思います。

汚れ落ちが気になる場合はタテ型にした方がいいかもしれません。

タテ型はタテ型で、水の中で衣服がからまるので傷みやすいという性質もあるようです。

何が重要で何が必要無いかを考えておくのが良さそうですね。

あとはお財布と相談ですね!

更に進化した商品がでているみたい

今では新しい商品が出ているようです。

  • 液晶のタッチパネルがついている
  • 液体合成洗剤や柔軟剤をタンクに入れておくと、自動で必要な洗剤を計量してくれる機能
  • スマホアプリと連携し、洗濯の仕上がり時間の設定や変更が可能に
  • 温水泡洗浄

等の機能が搭載されています。

まあ、私は今のPanasonicのNA-VX3800Lで満足しているので液晶タッチパネルじゃなくても大丈夫ですけどっ。

Amazonレビューによると、洗剤を測らなくてもいいのはストレスフリーとのこと。

確かに一手間省けますね(^_^;)

お値段も良くて、20万はするみたいです。

電化製品は次々に新しいものが出ますが、自分にとって必要な機能は何かを見極めて、何を買うか判断したいですね。

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