器が大好きなゆうこです。
食器を洗ってる時や、片付けしている時につるっとすべってシンクの中や床に落として、お気に入りのお茶碗を割ってしまう・・・ということがよくありました(^_^;)
そんなある日、無印良品で割れない茶碗をみつけました。
波佐見焼(はさみやき)という焼き物のお茶碗です。
本当に落としても割れませんでした。
ご紹介しますね(^o^)
波佐見焼とは
波佐見(はさみ)焼とは長崎県東彼杵群波佐見町付近で産する陶磁器。
慶長年間、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶工に始まるようです。
波佐見焼は割れにくい!
丈夫な日用品が多いことも特徴。
丈夫なことから給食の食器を作られていたようです。
MUJI無印良品くらわんか飯碗
ふと立ち寄った無印良品にいい感じのお茶碗がありました!
波佐見焼で作られた、MUJI無印良品くらわんか飯碗です。
大、小の2種類。
大は直径12.5cm×高さ7.5cm 重さ200g
うちは大にしました。
茶碗の底、高台(こうだい)の部分の直径は割と大きい。
高台の直径が大きいということは、倒れにくいとも言えますね!
それもそのはず、江戸時代の商人が船の上で食事するのに使用していたそうです。
子どもが小さいと、手が当たって倒れることがあるので、大きめ直径の高台は安定感バッチリでうれしいですね(*^^*)
丼茶碗にする人もいるみたいです。
しかも青と白の色でとってもシンプル。
青と白のシンプルと言えば愛媛県の砥部焼ですが、砥部焼はボテッとしたやきもので分厚くて重いですが、砥部焼きを薄くしたような感じが波佐見焼というイメージです。
実はさっそくシンクの中と、床に2回落としました(^_^;)
でも、このくらわんか飯碗は割れませんでした~!!
割れにくいというのは本当でした。
給食のお皿になるくらいですもんね。
軽い
大きくいっぱい入る飯碗ですが、見た目より軽いです。
力のない子どもやお年寄りにもやさしいです。
親子で大小のおそろいにしてもかわいいですね!
まとめ
この、無印良品くらわんか飯碗をひと目見て、気に入ってしまいました。
他にもちがうデザインのものがあったので、お店でチェックしてみてくださいね!
波佐見焼くらわんか飯碗 細紐柄
波佐見焼くらわんか飯碗 細紐柄 大
無印良品のオンラインショップで買えるようです。
私がオンラインショップ見た時はこの細紐柄が売り切れていました。
人気なんですね。
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無印良品にはオーガニックコットンの服があるのを最近知ったのですが、肌触りもシンプルなデザインもすてきです。