3人の子育て中のゆうこです。
子どもたちが赤ちゃんの頃0歳の頃から絵本を読んできました。
まだ言葉は話せないけど、おはなしを見て聞いて楽しんでいるのです。
何回同じ絵本を読んだでしょうか。
おもしろい絵本は何回も何回も「よんで!」とせがまれます。
そんなうちのヘビロテ赤ちゃんの読み聞かせおすすめ絵本をご紹介します!
もくじ
赤ちゃんの読み聞かせにおすすめの絵本7冊
赤ちゃんの読み聞かせにおすすめの絵本7冊をご紹介します!どれも、うちの子は大好きでした(*^^*)
【1】『だっだぁー』
『愛蔵版 だっだぁー(ナムーラミチヨ) 主婦の友社』
「だっだぁ~!」ではじまるこの絵本、意味のあることばは全然ないんだけど、ことばの響きがおもしろいのと、ねんどで作った顔の動きがおもしろくて、赤ちゃんはじーっと見ています。
意味がなくても、おもしろい!
赤ちゃんだからこそ、楽しめる絵本かな~と思います。
長男はこれを何度読んだことか・・・。ほんとにリピートしまくりでした。
あれだけ読めば、もとは取れてる・・・。
【2】『かんかんかん』
『かんかんかん (のむらさやか 文 川本 幸 制作 塩田正幸 写真)福音館書店』
乗り物系にあまり興味を持たなかった息子も、ことばの響きやリズムがいいのか、何回も読みたがりました。
いろんな列車が出てきて興味津々。
最後のばいば~い!のところで一緒に「ばいば~い!」とやってました。
【3】いないいないばああそび
『いないいないばああそび (木村祐一)偕成社』
赤ちゃん絵本の鉄板です!
しかけ絵本になっていて、顔がかくれているところに興味がわくのでしょうね。
赤ちゃんは単純で分かりやすい絵本がいいのです。
一緒にめくったりして楽しいです。
【4】ぴよーん
『ぴよーん (まつおかたつひで) ポプラ社』
「かえるが・・・ぴよ~ん!」ではじまり、いろんな動物たちがぴよ~んとジャンプします。
ジャンプする動きがダイナミックでくぎずけです。
【5】がたんごとんがたんごとん
『がたんごとんがたんごとん (安西水丸) 福音館書店』
「がたんごとんがたんごとんのせてくださーい。」のくりかえしの絵本ですが、くりかえしがいいのです。
おなじフレーズですが、列車に乗ってくるものはちがって、つぎは何がくるんだろう?と興味をもちます。
絵も内容もシンプルだからこそ、伝わるものってあります。
【6】 みんなでね まついのりこ
『みんなでね (まついのりこ) 偕成社』
「みんなでね○○したの。」とどうぶつさんたちもみんないっしょにあそぶようすが描かれています。
おしっこのところは、娘もだいすきでニヤッとわらっていました。
おともだちに興味を持ち出したときが読み時かもしれません。
みんなでいっしょにやるたのしさをおしえてくれる絵本です。
【7】 ともだち
『ともだち (ヘレン・オクセンバリー)文化出版局』
これは字のない絵本です。
赤ちゃんとそのともだちがでてきます。表情などから、なんともいえない雰囲気をかもしだしています。
字はないけど、「ねこさんだね~。」などおしゃべりしながらいっしょに楽しめたらいいな~と思います。
これはヘレン・オクセンバリーのあかちゃんのえほんのシリーズのひとつです。
まとめ
赤ちゃんの読み聞かせおすすめ絵本をご紹介しているうちに、子どもたちが小さかった頃を思い出してなんだかほっこりした気分になりました。
小さい頃はとても大変だったけど、とてもかわいい時期でもありました。
タイムトラベルがあるなら、子どもたちが小さな赤ちゃんだった頃にもう一度もどって、いっしょに絵本を読んだり、あそんだりしたいな~と思います。
小学生ともなると自分で本が読めるので、小さい頃のように「よんで!」と言われなくなってきました。
ややさびしいです・・・。
皆さん子どもと一緒にに読めるのは、小さいうちですよ~(T_T)
ぜひお子様との絵本の時間をたのしんでくださいね(*^^*)