[小説]探偵チームKZ事件ノートおすすめ人気ランキングBest5!

講談社 青い鳥文庫 探偵チームKZ事件ノート

こんにちは、ゆうこです。

うちの小学生の娘と息子は読書好き!二人が高学年のときに特にハマってたのが探偵チームKZ事件ノートという小説です。

娘にあらすじを聞いていたら、結構リアルで残酷!?と思うところもありましたが、そこがまたリアルでスリリングさがあっておもしろいんでしょうね。

小学校の図書室にも並んでるようです。

KZシリーズ大好きな娘と息子が、全27巻読んだ中で特におもしろくて4~5回読んだものの中でおすすめBEST5をご紹介します!

探偵チームKZ事件ノートおすすめ人気ランキングBEST5

探偵チームKZ事件ノートって?という方に少しご説明します!

探偵チームKZ事件ノートとは

探偵チームKZ事件ノートとは、藤本ひとみ(原作)住滝良(文)の児童文学作品。

主人公の彩は、友達や家族、成績に悩みをもってる女子。ある時、塾で出会った超個性的な男子4人と「探偵チームKZ」を組むことに・・・。

NHKでもアニメ放送もされたようです。

児童文学ながらもサスペンス要素が強い内容となっています。

原作の藤本ひとみ先生は、西洋史の歴史小説を多く書かれていて、ヒット作の『ブルボンの封印』など数々の作品を出されています。

探偵チームKZ事件ノート全27巻ですが、1巻読み切りなのでどの巻からでも読みはじめることができます。

全巻読んだ小学5年生の娘が、その中でも特におすすめだったものBEST5の発表です!

探偵チームkz事件ノートおすすめランキングBEST5!!

探偵チームkz事件ノートおすすめBEST5の第5位から発表です。

ネタバレなしで、娘&息子の簡単な一言でご紹介します!

第5位 「危ない誕生日ブルーは知っている」探偵チームkz事件ノート

第5位は『危ない誕生日ブルーは知っている』です。

娘「誕生日ってスペシャルな日だからこそ、日常起こらないような事件がおこるんだよ~。たとえばサッカー中にサッカーゴールが倒れるとか・・・。」

??分かるような分からないような・・・(^_^;)

詳しくはこちらをごらんください↓

 

第4位 「緑の桜は知っている」探偵チームKZ事件ノート

第4位は『緑の桜は知っている』です!

元看護師のおばあさんのお話です。

息子「看護が大好きなおばあさんの家でおこる事件。」

ちょっとあらすじを聞いてしまいましたが、何だかありそうでなさそうな妙なリアル感を感じました(^_^;)

第3位 「お姫さまドレスは知っている」探偵チームKZ事件ノート

第3位は『お姫さまドレスは知っている』です!

息子「メンバーの除名騒動の中で、仲間の意味を考えさせられる。」

ふむふむ、奥深い・・・。

第2位「消えた黒猫は知っている」探偵チームKZ事件ノート

第2位は『消えた黒猫は知っている』です!

娘「黒猫が消えるのではなく、黒猫の絵が消える。」とのこと。

美術館に貸し出す絵が消えて、そこには黒猫の伝説があったようです。何だかミステリアスな感じです・・・。私も読みたくなってきました。

第1位「学校の影ボスは知っている」探偵チームKZ事件ノート

第1位は『学校の影ボスは知っている』です!

これが1位か・・・という感じですね(^_^;)

娘「いじめの内容。闇司令リストに主人公がのってしまう。影ボスの正体は・・・おたのしみに!」

シリアスそうだけど、そうでもないのかな?いじめというブラックなテーマだけに、リアルな恐怖心が湧いて印象に残るのかもしれません。

まとめ

1冊読むと、うちの娘のようにはまってしまう魅力があるようです。

早くも探偵チームKZの別のシリーズが読みたいと言っています(^_^;)

うちは電子書籍を買っていて、Kindleという電子書籍の端末で読んでいます。

Kindleを使うと紙の本より安く読むことができるのでお得です。ネット環境さえあれば、いつでもどこでも本が買えます。

たくさん読む子にはお得でおすすめですよ♪

Kindle 電子書籍のイメージ

探偵チームKZ事件ノートBEST5人気ランキング

最後にもう一度ランキングをまとめておきます!

  1. 探偵チームKZ事件ノート 学校の影ボスは知っている (講談社青い鳥文庫) [ 住滝 良 ]
  2. 探偵チームKZ事件ノート 消えた黒猫は知っている (講談社青い鳥文庫) [ 住滝 良 ]
  3. 探偵チームKZ事件ノート お姫さまドレスは知っている (講談社青い鳥文庫) [ 住滝 良 ]
  4. 探偵チームKZ事件ノート 緑の桜は知っている (講談社青い鳥文庫) [ 住滝 良 ]
  5. 探偵チームKZ事件ノート 危ない誕生日ブルーは知っている (講談社青い鳥文庫) [ 住滝 良 ]

どの巻からでも読みはじめることができるので、気になるものがあれば読んでみてくださいね♪

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