こんにちは!香川県在住の自然派ゆうこです。
健康のため、なるべく無添加のものを買っているのですが、先日NHKのあさイチを見ていて無添加プロテイン‼と紹介されているものを見つけました。
その名も「はもテイン」
かまぼこみたいで子どもも食べやすそうやし、何しろ無添加がいい!
無添加マニアのわたしがさっそく取り寄せてみました。
もくじ
はもテインは愛媛県のかまぼこ屋さんでつくられた
愛媛県のかまぼこ屋さん「青木かまぼこ店」でうまれた、はもテイン。
どんな商品なんでしょうか?
はもテインとは?
愛媛県四国中央市にある、有限会社青木かまぼこ店で作られています。
はもテインの特徴はこちら
- 国産原材料のみ使用・・・瀬戸内海の鱧(はも)と北海道産のすけそうだら、さぬきの塩
- グルテンフリー・・・小麦や卵など不使用※工場では小麦、大豆、えび、乳など含む製品を製造
- 高タンパク、低脂質・・・1袋あたりタンパク質14g以上、脂質は2g(プレーン)
- 化学調味料、保存料不使用
ダイエットや、筋肉トレーニング、栄養補給に良さそうですね。
白と黒でデザインされたパッケージがすてきなはもテイン。とってもおしゃれです!
ぱっと見、サラダチキンかな~という感じ。
3種類あります。
はもテインのプレーン
はもテインのゆず
はもテイン黒コショウ
どれも室温保存可で、持ち運びにも適しています。
賞味期限は3か月以上とありますが、わたしの家に届いたものは約5か月ありました。
常温でいいと書いてありますが、一応冷蔵庫に入れました。
はもテインの価格は?
はもテインの気になる価格は、1パック80gで270円(税込)。
愛媛県内のスポーツジムで販売したところ、「冷蔵庫に入れなくていいのが手軽」「もちもちした食感で食べやすいと好評だったんだとか。
1日1本ずつで1か月分などと、まとめ買いするリピーターがいるそうです。
鱧テインが生まれたいきさつ
瀬戸内海は近年水温の上昇などにより、これまで獲れていた魚が獲れなくなり、逆にこれまで獲れなかった魚が獲れるようになってきたようです。
その中で代表的な魚が鱧(はも)。
鱧が瀬戸内海でたくさん水揚げされるようになり、地元の漁師さんからは大きな鱧(はも)は骨切りが難しく困っているという話から、考えられたようです。
鱧(はも)と言えば、淡白な白身魚、料亭なんかで出てくるイメージです。
でも、鱧(はも)は漁の網を破ってしまうほどのするどい歯がついていて、多数の被害が出てるそう。
また、大きすぎたり、小さすぎたりする鱧(はも)は商品として使えないといった課題もあり、骨まですりつぶしておいしく消費できる商品を開発されたということです。
はもテイン食べてみた!
はもテインの黒コショウ味をさっそく食べてみました。
おつまみに良さそうというレビューをみましたが、ほんとにそうですね。
食べやすく切ってみました。
中身がぎっちりつまって、ほどよい硬さがあります。
食べてみると、しっかりした歯ごたえで、黒コショウが効いてスパイシー。
ちょっと鱧の魚臭さがあります。
中学生の息子はちょっとスパイシーすぎるとのことでした。
3本食べてみて1番おいしかったのは、ゆずでした。ゆずが魚臭さを1番消してくれてる感じでした。
2番が黒コショウ3番がプレーンです。
夏のそうめんやうどんのおかずとか、ビールのおつまみにも良さそうです。
スポーツあとの栄養補給にも手軽で良さそう。
はもテイン(黒コショウ)原材料
原材料はこちら
- はも(瀬戸内海産)
- すけとうだら(北海道)
- 馬鈴薯でん粉
- 食塩
- 黒コショウ
シンプルな材料でできてますね。
まとめ
はもテインは筋肉トレーニングやスポーツ後の栄養補給に良さそうだと思いました!
そのまま食べられるのはありがたいですよね。
5か月ほど賞味期限があるので、ちょっとした備蓄にも良いですね。
合う、合わないがあると思うので、まずは各1種類ずつ3本入ったセットでためしてみてくだいね!
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