お茶が大好きなゆうこです(*^^*)
コーヒーや紅茶も飲みますが、おいしい日本茶はホッとするし心身共に整えてくれる気がします。
最近、コープ自然派でとてもおいしいお茶を見つけました!
それは、西製茶所の「出雲国の特上玄米茶」です。
もくじ
西製茶所 出雲国の特上玄米茶ってどんなお茶?
出雲の国特上玄米茶は西製茶所で作られています。
西製茶所とは
西製茶所は出雲の国、島根県にあります。
大正12年創業。
家族で経営されている小規模農家さん。
1985年から国産紅茶の栽培もされているそう。
出雲国の特上玄米茶
コープ自然派では4週に1度購入できます。
<原材料>
- 緑茶(島根県産)
- 玄米(島根県産)
玄米は食用に使われる上質なお米。出雲で栽培されたあいがも農法米です。上質なお米を使うことで格段にかおり高い玄米になるそう。
香ばしい玄米がたっぷりはいっています。
チャック付きのスタンドパックなので、便利ですね。
茶葉は農薬を使わず出雲地方で栽培された一番摘みの茶葉です。
出雲国の特上玄米茶を入れてみた
お茶のパッケージの裏に入れ方を書いていたので、そのとおりに淹れてみました。
お茶の淹れ方
- 一人分小さじ1杯(2~3g)の茶葉を急須に入れます。
- しっかり沸騰させた熱湯を注ぎます。実はこれコーヒー用ドリッパーセットのもの。中身が見えていいですね。
- 30秒~1分程度を目安に浸出し、茶碗に注ぎ分けます。最後の一滴まで注ぎきって下さい。
お湯を注いだ瞬間から、玄米の香ばしい香りが漂ってきました。
玄米がもちもちしておいしそうです。
早速飲んでみます。
やっぱりおいしい~~~(*^^*)
玄米の風味が香ばしいです。
お茶は苦味がないので、すっと体に染みわたるようです。飲みやすい。
二番煎じもおいしかったですよ~。
今回使ったこのコーヒードリッパーセットのポット。コーヒーだけでなく紅茶やお茶いろいろに使えて便利です!
こちらの記事に詳しく書いています。超初心者が豆から淹れるコーヒーに挑戦したよ
今回の注文は年末だったこともあり、特別企画で《一番摘み茎ほうじ茶》がついてました!
西製茶所のほうじ茶はまだ飲んだことが無いので、楽しみです(*^^*)
玄米茶の飲み方オリジナルバージョン♪
私が発見したオリジナルの飲み方です。
出雲国の特上玄米茶はあいがも農法の玄米が香ばしくて美味しいところが特徴だと思いますが、これ絶対食べてもおいしいやろ!!っていうか食べたい!!
という、食欲をそそられる香りなんです。
そこでひらめいたのは、急須を使うんじゃなくてそのままコップに茶葉を入れて玄米を食べながら飲んでしまおう!と考えました。
こんな感じです。
小さじ1くらいの茶葉を直接入れ、熱湯を注ぎます。
はじめは茶葉も浮いてるのですが、だんだん沈んでいきます。
玄米は初め上に浮いています。
そして沈んだり、ジャンピングしたりします。
耐熱ガラスの食器だと、茶葉や玄米がジャンピングする様子が見えて楽しいです(*^^*)
上に浮いた玄米は一緒に飲みながら食べることができます。
急須を洗わなくていいので、一人でお茶する時なんかいいですね。
その上玄米までおいしく味わえる。一石二鳥ですね♪
なんならお茶の葉も食べられます。
お茶を生産している地域の方に聞いたことがあるのですが、茶殻を乾かして乾物にして佃煮にする風習があるようです。食材の一つなんですね。
緑茶にはカテキンとかポリフェノールが入っていて、発がん物質をの働きを7、8割抑えることが確認されたとか。
出雲国の特上玄米茶は無農薬の茶葉なので安心して食べることができますね。
茶葉と玄米をコップで直接味わう飲み方、おすすめです!
西製茶所のお茶はコープ自然派で買えますが、こちらのホームページからも買えるようですよ!西製茶所のホームページはこちら
価格はコープ自然派の方がお得な感じでした。
コープ自然派での価格は
出雲国の特上玄米茶 80g 358円(税抜き) ※H29年12月5日現在
Amazonでは別の商品ですが西製茶所のこんなお茶がありました。
同じ「あいがも農法」で栽培された玄米が入っているようです。
紅茶もあるようです。
パッケージも素敵ですね(*^^*)飲んでみたいです。
まとめ
今年始めに偶然にも出雲に旅行しまして、島根ファンになったところだったこともあり、同じ島根県の西製茶所さんのお茶にはまってしまいました。
島根は出雲大社があり、海の幸山の幸がおいしくて、親切な方が多くて温かい素敵なところでした。
そんな島根で作られているこのお茶。
ぜひコープ自然派へ入会して、西製茶所さんのお茶を飲んでみて下さいね~\(^o^)/