こんにちは。蚊に狙われやすいなおです。
今日は虫刺されにびっくりするくらい効くびわの葉エキスのご紹介です。
蚊にさされた時、市販の塗り薬を塗ってもまたしばらくするとかゆくなることありませんか?
寝ているときなんかだと、一晩中かゆくて嫌になりますよね。
びわの葉エキスだとほとんどの場合、一度塗るとかゆみがすぅっと収まります。かゆみがぶり返すことがない幸せ。一度体験すると手離せなくなりますよ。
材料はびわの葉と焼酎なので、子どもにも安心して使えます。(念のためパッチテストをしてから使ってくださいね。)
我が家にとって、なくてはならない常備薬です。
しかもこのびわの葉エキス、自分で簡単に作ることができるのです。
作り方
準備するもの
- びわの葉
- 焼酎(25度以上のもの)
- 保存瓶
※びわの葉は新しい葉ではなく、2年以上経った濃い緑色のしっかりしたものを用意します。
手順
①葉をしっかり洗います。
②しばらく干して乾燥させます。
③ハサミでチョキチョキ切って瓶に詰めます。
④ひたひたになるくらいまで焼酎を入れます。
⑤2ヶ月くらい経つと液が褐色になってきます。
⑥葉を取り出して出来上がり♪
アルコールOKのスプレーボトルに入れると使いやすいです。
出来上がるまで時間はかかりますが、作る作業はとっても簡単。
一度作ったものは2年くらいは保ちます。
自分で材料を選んで作れるのがうれしいですよね。
なんと、このびわの葉エキスは虫刺されだけではなく、火傷や切り傷、肌荒れ、口内炎や胃腸の不調にも効くとか。
5倍に薄めると化粧水としても使えます。
また作る過程で取り出した葉は、お風呂に入れてびわの葉風呂を楽しむことも。肌荒れや冷え性の改善に効果があります。
書きながら笑ってしまうくらいの万能っぷり。
一家にひとつ常備しておくと便利ですよ。