こんぴらさんが大好きなゆうこです。
あの昔ながらのお土産店が並ぶ参道もいい雰囲気なんですよね~。
そんな賑やかな表参道で見つけた、癒やされパワースポットをご紹介します。
こんぴらさんの癒やされパワースポット!
年に1度はこんぴらさんに登っている私ですが、今まで知らなかったスポットがありました。
それは、金陵の郷(きんりょうのさと)というところ。
金陵の郷とはこんぴらさんの表参道にあるお酒の資料館。
江戸時代より続く酒蔵を創業当時のまま残し、酒づくりに関する歴史と文化を今に伝える資料館。館内では清酒 金陵の試飲ができます。
金陵の郷 | 観光スポット | こんぴら へおいでまい | 古き良き文化の町ことひら 琴平町観光協会 より引用しました。
江戸時代から続く酒造を創業当時のまま残し、酒づくりに関する歴史と文化を今に伝える資料館。
館内では清酒金陵の試飲ができます。
2014年11月以前は有料で入館できる施設だったようです。
子どもが[トイレ!」と言い出し、お借りするためにちょっと中に入らせてもらいました(^_^;)
金陵の郷の大楠
金陵の郷の中に入ると・・・
なんと大きな木が・・・
しかも光がさして、神がかった写真に!!!
奥にこんな大きな木があるとは、驚きでした。
ちょっとトイレを借りるつもりが、すごい大発見をしたようで嬉しい限り(⌒▽⌒)!
この木は御神木の楠として永々の酒造りの守木として崇められているそうです。
また、金毘羅信仰に天狗信仰があり、人々の災難を救った天狗が象頭山に帰る時、金陵の楠で休息し、お山へ帰ったという伝説があるようです。
こんぴらさんの本宮からもっと奥に、奥社と呼ばれる神社があるのですが、そこには天狗が祀られていて天狗のお守りなどが買えるのですが、こんぴらさんと天狗は縁あるものなんですね。
今回は金陵の郷の資料館をゆっくり見れなかったのですが、また機会ある時に覗いてみたいと思います。
金陵の郷前にいたらこんなものをいただきました!
こんぴーくんのあめです!
琴平には金毘羅歌舞伎にちなんだゆるきゃら、こんぴーくんがいるのですがこんぴーくんの金太郎飴です。
こんぴーくんではないゆるきゃらが金陵前にいて、子どもと一緒だったからかくれました~!
ゆるきゃらが居たら、是非近づいてみてくださいね(^o^)
こんぴらさんの表参道で見つけたおいしいもの
うどん屋さんの前に大きな瓶があって、見てみたら・・・。
可愛い金魚!癒やされます~。
私、金魚が大好き♡なんです!
ずーっと見ていられる。
おいしいものもあります。
「こんぴらうどん」のぶっかけうどん。
朝の10時半くらいでしたが、ぺろっと食べてしまいました。
すごいコシがあっておいしい!!!
こちらは「てんてこ舞い」のうどん。セルフです。
かけうどんと昆布のかき揚げ。
かき揚げがサクッとしておいしかった(*^^*)
うどんは350円。観光地なのにうれしい価格です。
こんぴら参りに来た際はぜひ食べて帰ってください!
ザ・讃岐うどんという感じのコシです。わざわざ他のうどん屋に行かなくてもここで十分堪能できると思います。
他には、できたてのおせんべいが食べられる場所があります!!!
野村船船堂の「船々せんべい」
表参道の22段目(階段)にあります。明治42年創業。
天皇家の方々も金毘羅参りの際に、このおせんべいをお買い求められたのだとか。
お店の中で、おせんべいを次々に焼いていて、できたてが食べられます!
1枚50円とのことなので、私も買ってみました。
できたてホヤホヤのやわらかい状態で出してくれるので、おせんべいと言えどもふにゃふにゃです。
子どもたちは、「熱い!」と言いながらあっという間に食べていました(*^^*)
ぜひ、できたてを食べてみてください♪
こんなサーカスも「こんぴらだんだん」
今日、こんぴらさんに行ったのは「こんぴらだんだん」という瀬戸内サーカスファクトリー主催の現代サーカスを見に行っていたんです。
公会堂という、国の登録有形文化財である建物の庭で行われていました。
サーカスは芸術性が高く、音楽が一緒になり、子どもたちも釘付け。
アレンジされた「こんぴらふねふね♪」は今まで聞いたことのないかっこいいアレンジでした。
近くには1835年に建てられた日本最古の芝居小屋「金丸座」もあり、四国金毘羅歌舞伎大芝居が春に開催され、全国から歌舞伎ファンが集まる場所となっています。
まとめ
こんぴらさんへは何回も行っていますが、行く度に何か新しいことを発見している気がします。
また新しいことを発見したらお知らせしますね!
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