ドラム式洗濯機を愛用中のゆうこです。
ドラム式洗濯機は乾燥もふわっふわ♪にできて便利な家電ですが、排水口に埃が詰まり排水できないなどトラブルもあるようです(^_^;)
基本的なお手入れはドラム式洗濯機の排水フィルターと乾燥フィルターのお掃除ですが、排水フィルターは1週間に1回、乾燥フィルターは使う度に掃除しないといけません。
乾燥フィルターはフィルターについているほこりを比較的サッととることができますが、排水フィルターの場合は濡れていることもあり、ほこりや髪の毛などがフィルターに絡まってサッととれません(^_^;)
そこで、市販でドラム式洗濯機用「糸くずフィルター」という商品があるのを発見。
これ自分で作れるんじゃ?
埃詰まりのトラブルは嫌なので、つくってみることにしました!
もくじ
ドラム式洗濯機の排水フィルター掃除用「糸くずフィルター」を作ってみた
ドラム式洗濯機には排水される前にゴミを取り除く、排水フィルターがあります。
ドラム式洗濯機の排水フィルターとは
右下の扉のところがドラム式洗濯機の排水フィルターです。
ここを開けると、排水フィルターがあります。
取り出してみます。
1週間に1度掃除しないといけません。
前回洗ってから、1週間分の髪の毛やほこりです。
意外と少ない?目が荒いのでちゃんと取れてないのかもしれません。
このくらいだったらサッと取れるのですが、以前2ヶ月くらい放置していたことがあり・・・その時に髪の毛とほこりがからまってなかなか取れず大変でした(^_^;)
そこで、こんな商品を発見‼
ドラム式洗濯機の毛ごみフィルター(10枚入り)
なんと、ペロッとつまんで捨てるだけでいいとは!
でも10枚入りで429円(税込)一枚42円とは高いですよね・・・。
そこで、作ってみました!
レンジフードの不織布で排水フィルター掃除用糸くずフィルターをつくってみた!
排水フィルターの糸くずフィルターを作ってみました。
使ったのは、市販のレンジフードフィルターの不織布。
レンジフードに不織布をつける時にカットしますが、その際に余ったものを使いました。
排水フィルターの形にカットします。ちょっと適当ですけど(^_^;)
ちゃんとしたい方は8×21cm(市販の糸くずフィルターのサイズ)で切ってみてください。
こんな感じで不織布シートをつけてみます。
これで洗濯機にセットします。
糸くずフィルターを付けると1日ですごい量のごみが取れた
なんと1日ですごい量のごみが取れました・・・。
この日は2回洗濯機を回しました。1日なのに結構たまってますね(^_^;)
ほこりや髪の毛、結構取れてます。
糸くずフィルターが無しだと、ほこりゴミがあまり取れてなかったですが、フィルターがあるとほこりが良くとれてます。
逆にいうと、今まで細かいほこりやゴミは流れていたんでしょうね(^_^;)
排水口がつまらないためにも、毛ごみフィルターはいい働きをしてくれそうです!
糸くずフィルターを2重にしてみた
不織布1枚ではちょっと薄いかな?と感じたので2重にしてみました。
この日はタオルケットを洗濯したので、タオルの繊維が多くついているようです。
細かい埃がよく取れるので、2重にしてもいいかなと思いました。
分厚いレンジフードフィルターなら、なお良いかもしれません。
私がつかったのはこちらのレンジフードフィルター。パッケージのデザインはちがいますが。
こちらは厚手5mmのタイプ。厚手の方が、しっかりしていていいかも。
お家で余ってるレンジフードフィルターがあれば、ぜひ作ってみてください!
ですが、現実作る時間も無いし、めんどくさい・・・って人にはこちらをおすすめ。
ドラム式洗濯機の排水が詰まらないように、早めに対策したいですね(^_^;)
まとめ
レンジフードフィルターでドラム式洗濯機の糸くずフィルターを作りましたが、いかがだったでしょうか?
ほこりごみが結構取れることに驚きでした。
ドラム式洗濯機は高価なので、長く気持ちよく使うために毎日のお手入れはかかせませんね!
手作りのドラム式洗濯機の糸くずフィルターをせっせと取り替えて、排水口を詰まらせないようにがんばります(*^^*)
セリアでもごみ取りフィルターを売ってたので、購入するのだったらこちらもコスパ良しです(๑•̀ㅂ•́)و✧
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