【お山の手づくり市】は子どもがお店を出せるおもしろいイベント!~高知土佐れいほく~

高知県土佐れいほく地方が大好きなゆうこです。

2023年5月28日(日)10時~15時「大豊町大田口れいほく新柚子加工施設となり」でお山のてづくり市が開催されます!

れいほく地方は山があり川がありとても癒やされる場所です。

そんな土佐れいほく地方で、年に数回開催されるイベントお山の手づくり市に子どもが小さいころから通っています。

このイベント、子どもマルシェというのがあってなんと、子どもがお店を出せるんですよ♪

うちの子もお店を出させてもらってました。貴重な経験ですよね。

ぜひ行って体験してみてくださいね(*^^*)

以下は2018年6月に行ったお山の手づくり市のレポートです。手づくり市で買ったものを中心にご紹介します!

高知県嶺北地方で開催されるお山の手づくり市へ

2018年6月3日、高知県大豊町で行われるお山の手づくり市へ行ってきました!

高速に乗って、大豊インターチェンジで降ります。

うち(香川)からだと1時間30分くらいかかりました。

お山の手づくり市とは

お山の手づくり市とは、高知の真ん中、高知県「土佐嶺北(れいほく)」地方への移住を支援する、れいほく田舎暮らしネットワークという非営利団体が運営されています。

嶺北(れいほく)地方とは、高知県の大豊町、本山町、土佐町、大川村の4町村をいいます。

四国中央部に位置し、吉野川源流域であり、山が連なり川がきれい。

そんな自然いっぱいな嶺北地方で年に数回お山の手づくり市が開催されます。

出店者は毎回ちがって、れいほく内外のいろんなお店があります。

場所も毎回ちがいます。

今回のお山の手づくり市は

今回は大豊町で開催されるとのこと。

大豊インターを降りて左折し本山町方面へ車で5分ほどのところで、のぼりが立っていたし分かりやすくて良かったです。

老人ホーム大豊園の駐車場に車を置きます。駐車場担当の方が3名ほどいたので、スムーズに置けました。

大豊園でやってるのかな~と老人ホームに入ろうとしたら違ってました(^_^;)

入り口はこちら。

え!?山に登るの?

一瞬おじけづきましたが、行ってみます。

むっちゃ坂道!!!

ちょっとした山登りですね。

200mほど上がると着きました~!

民家の敷地のような感じです。

このイベントは10:00~16:00までで、着いた時には14:30くらいだったので、お客さんは少ない感じでした。

子どもたちが走り回って遊んでいます。

飲食店や雑貨屋さん計30店舗あるということで、さっそく覗いてみます。

お山の手づくり市で買ったものは

お山の手づくり市で私が買ったものはこちら

・ぽっちり堂さんの「がりがりしょうがクッキー」

 

原材料は、米粉、国内産小麦粉、四つ葉バター、平飼い卵(高知嶺北産)、黒糖(国産)、甜菜糖(国産)、しょうが(高知県産)

が使われています。

体に良さそうなシンプルな材料で安心です。

残念ながらぽっちり堂さんはこのお山の手づくり市を最後に閉店となります。

あと、2種類あったようですが売り切れていました。

このがりがりしょうがクッキー、シンプルで素朴な味わいです。

しょうががピリっと効いていて、ほっこり癒やされる味でした。もう食べられないのか・・・。

続いてはこちら

オリパラ焼き!!!

名前が強烈ですね・・・。

お店のご主人に聞いてみると、5年前にオリンピック・パラリンピックを招致した時に命名されたとか。

お好み焼きやたこ焼きが大好きなので、買ってみることにしました。

ふわふわでおいしそうです。

お好み焼きよりもふわふわで、イカっぽいものが入っている。

卵も1個入っていて、おいしい!

香川のでかいたこ焼きたこ判の記事もおすすめ

お次はお菓子屋さん

イベントのみで販売している初雪さん。

お着物がすてきです。

私は「焙じ茶のマドレーヌ」を買ってみました。

焙じ茶の苦味と香りが効いていて、大人の和マドレーヌといった感じ。

原材料は、北海道産小麦粉、よつ葉乳業バター、純国産鶏もみじたまご、奄美諸島産素焚糖、オーガニックナッツ、ドライフルーツ、チョコレート、京都宇治抹茶、焙じ茶、無添加リキュール・ラム酒等だそうです。

材料もこだわって丁寧に作られているのが伝わってきます。

こんな感じでラッピングしてくれます。

おなじみのチヂミ屋さん

ここのチヂミは本山町に来たらよく食べています。

焼き立てではなかったので、タレが生地に染み込んでて、子どもに「タレは?」と言われました(^_^;)

やっぱり焼き立てがおいしいですよね。

最後はこちら

 

今年、平成30年1月にオープンしたカドルカフェcuddlecafe

子育て中のお母さんたちによって運営されているようです。

カドルcuddle=優しく抱きしめる、寄り添う という意味があるそう。

子育て中の親子にやさしいかんじですね(*^^*)

閉店間近だったのですが、少しスイーツが残ってたので購入しました。

高知県大川村の川上さんの無農薬玉緑茶を使ったあんみつ。50個限定だったようです。

甘さひかえめで、白玉や寒天もしっかり美味。大川村の無農薬玉露がほどよい苦味と香りです。

天気も良く、暑かったので喉を潤すあんみつが最高でした!

カフェの方でまた食べられるかな?

カフェもぜひ行きたいです(*^^*)

これらのお店以外ににも

  • 色鉛筆をつくるお店
  • こどもマルシェ(こどもが作ったものをこどもが販売する)
  • マッサージ
  • 布小物屋さん
  • かきごおり
  • 大豊ガレット
  • お惣菜
  • 消しゴムはんこ
  • 1輪刺し
  • ピザ作り体験

など自然派~なお店がいっぱいでした!

まとめ

今回突如の思いつきで出発したので、着いたのが14:30頃になりました。

天気が良かったこともあり来場者も多かったのか、売り切れている商品もあったので、やはり午前中に行く方がいいな~と思いました。

次は夏かな。

夏は川あそびもできるのでおすすめですよ!

嶺北地方は小さい子でも、あそびやすい川があるのがいいなぁと思います。

行った時にはまた報告しますね(*^^*)