豆から入れるコーヒー。
あのコーヒー豆の香り..ゆったりとした時間。長年憧れていました。
でも、憧れてばかりはいられない。やってみないと!
お土産で頂いた、コーヒー豆を無駄にするわけに行きません。
以前、アメリカのお土産で頂いた豆は、ずーつと大事に仕舞いこんでて、ダメにしてしまいました(^_^;)
あの時の二の舞にならないように。
でも、豆を挽くコーヒーミルや、コーヒー液を抽出するドリッパーがありません。
ネットで見てもよく分からないので、実物を見ようと思い、勢いでイオンに飛び込みましたっっ!!
もくじ
どれを買えばいいの?
イオンには、コーヒーコーナーがあって素敵な雰囲気を漂わせています。
見ているだけでワクワク(*^^*)
いや、今日は見ているだけではありません。
実際にどれかを購入して、コーヒーを入れなくては!
コーヒーミルを探す
とりあえず、コーヒー豆を挽くためのコーヒーミルを見てみよう!
30分くらい、見てましたが….どれを買ったらいいか分からない(^_^;)
でも、見ているとコーヒーミルには電動式と手動式があるのが分かりました。
電動式は楽だと思うし、急いでいる時は早いですよね。
でも、家で仕事している私は特に急いでいるわけではないのて、豆を挽くぐらいはできるなと。
それに、豆を挽いてみたい!という欲求がありました。
おまけに、電気コードがごちゃごちゃするのが嫌なので、手動式の方がすっきりしていいなと。
コーヒーミルは手動式に決まり!
では、手動式の中でどれがいいか..
初めてのコーヒー体験なので3000~4000円台のお手頃価格から初めてみようと思いました。
もし、使い勝手が悪くてもそれくらいなら許せる。
そうして見てみると、木で作られたものとプラスチックやセラミックで作られたものがあります。
悩んだ末にこれに決めました!
- ハリオ コーヒーミル セラミックスリム
すぐに分解できて、省スペースでシンプルでリーズナブルなところが決めてでした(^^♪
普段2人分くらいしか淹れないので、このサイズで十分です。
ハリオセラミックスリムのいいところ!
- 高さ18センチ 直径約7センチ
- セラミック製の臼なので金属臭がなく、錆びない。切れ味が良く、摩耗しにくい。
- 臼を分解し、水洗いすることができる。
- 便利な目盛り付きなので、挽いた量が一目で分かる。
- シンプルなデザイン。
- 取手を外して、コンパクトに収納できる。
置き場所に困らないようにできていて、我が家ではポイント高いです!
HARIO ( ハリオ ) 手挽き コーヒーミル ・ セラミック スリム MSS-1TB
ドリッパーを決める
コーヒードリッパーは即決まりでした。
お手頃価格1000円の
- ハリオ テコドリッパーセット
他の商品では、とてもおしゃれな木の持ち手のドリッパーとかあったのですが、とても高価。上級者になってからの検討にします。
上記2つの商品はこちら
偶然にも同じメーカーのものになりました。
同じメーカーなので、まとまり感があります。
ハリオは東京日本橋にある会社で日本で唯一の耐熱ガラス工場保有のメーカーです。
値段もお手頃!両方合わせて4000円弱。
もし、使い勝手が悪くても、
「この金額だったら惜しくないな。」
と思えるものが決め手となりました。
それと、置き場に困らない程度の大きさ。
初めはそこそこのもので試して後にいいものを、考えてもいいかな。
コーヒーグッズを買ったことだし、早速コーヒーを淹れてみよう!
コーヒーを淹れてみる
豆は頂きものの豆。
豆を挽いてみる
豆は1杯分が約10g~12g。
ミルの方に目安の目盛りがあるので、そちらでも確認できます。
そして、このコーヒーミルは、粉の粗さを調整することができます。
裏のつまみを時計回り回すほど細かく、反時計回りに回すほど粗く挽けます。
撮影のため、子どもに挽いてもらいます。
子どもでも簡単に挽けるぐらい軽いです。
挽いてる感じもスムーズで、ズリズリと気持ちいいです。
子どもも、豆を挽く感覚がおもしろいようでした。
ほのかに、コーヒー豆のいい香りがしてきました(*^^*)
あっという間に、ひき終わりました。
1杯分です。
ドリップする
ドリッパーに紙をしいて。
1杯分の挽いた豆を入れます。
お湯を淹れます。
だいたい1杯分。これくらいかな。
カフェオレにしたいので牛乳を入れます。
コープ自然派の北海道よつ葉牛乳。
コーヒーと牛乳を入れて完成!
飲んでみました
うん。けっこう、しっかりした苦味を感じます。
よつ葉牛乳のミルクとよく合います。
本物のコーヒーらしい香りがいいです!
細引にしたので、しっかりした味なのか、豆の種類や焙煎の仕方なのか・・・。
分かりません(笑)
コーヒーとは奥が深いですね。
まとめ
初めてながら、なんとかコーヒーを淹れられて良かったです。
これから、いろいろな豆を試してみたいと思います。
コーヒースクールなるものがあれば、行ってみたいなあと思うのですが。
もっとおいしいコーヒーを淹れられるように勉強します(*^^*)