長期で旅行に行くため、小学生の子ども用に大型の白いスーツケースを買いました。
レジェンド・ウオーカー5122という白くてかわいいスーツケースです。
しかし、この新品のレジェンド・ウオーカーが無残な姿になっていました(;_;)(;_;)(;_;)
1回のフライトで無残な姿になった白いスーツケース
こちらがカナダへの1回のフライトでひどい汚れがついたスーツケースです。
レジェンド・ウォーカーLegend.Walker 5122(ホワイトカーボン) Lサイズ85L。
これは荷物が流れてくるターンテーブルのゴムの跡だそうです。
ちなみに乗ったのはJALの直行便、成田→バンクーバー。(JALのサービスに感動して書いた記事はこちら↓)
正直、ここまで汚れるとは思ってもおらず、このスーツケースが超お気に入りだった次女は、ショックを受けていました。
出発前のレジェンドウォーカー5122写真はこちら。
こんなピカピカだったのに・・・(;_;)
白なので、なおさら目立ちますね。
一緒に持っていったアメリカン・エクスプレスのスーツケース「エアフォースワン」76cm(96.5L)は汚れてませんでした。
多少の汚れはありますが、目立たないレベルです。
白いスーツケースはきれいでとてもおしゃれなのですがやっぱり汚れはつきやすいですね・・・。
スーツケースの汚れの取り方
残念な姿になったスーツケースの汚れを取っていきます。
スーツケースの汚れを取ってくれるのはメラミンスポンジ!
黒く汚れたスーツケースが悲しいので、ググってみると同じような被害に遭われた方が水を含ませたメラミンスポンジでこすれば落ちる!ということなので試してみます。
本当に汚れは落ちるのか?
本当にメラミンスポンジであの黒い汚れが落ちるのか、やってみます!
水を含ませたメラミンスポンジです。
こすること15分。
結構、取れました(*^^*)!
完璧とまではならないにしろ、主な黒い汚れは取れています。
こすれて傷がついたところは汚れが落ちにくく、残ってしまいました。
どうしても落ちない場合は、化粧落としのクレンジングオイルが落ちるようです!
メラミンスポンジはこんなになりましたが、1個でこれだけ落とせます。
最初はこれだけ汚れてたから、きれいになったと言えますね。
これから渡航する時には、スーツケースカバーをつけた方がいいなと思いました。
カバーも濃い目の色で、 ターンテーブルで発見しやすい派手な模様やカラーを買おうと思います。
成田空港の荷物のターンテーブルで、自分のスーツケース来た!と思ったらよく見ると目印のマスキングテープを貼ってなくて???と思っていたら、同じレジェンドウォーカーのホワイトカーボンLサイズを持ってる方がいて、その人が間違えて娘のスーツケースを持ってたということがありました。
その人は全然気づいて無かった(^_^;)危ない危ない・・・。
前も同じようなことがあったので、何か他の人とはちがう目印、カバーをつけた方がいいかなと思います!
そして、そもそも汚れにくいスーツケースを選ぶのもおすすめです。
おすすめはこのサムソナイト アメリカンツーリスターエアフォースワンです!
汚れも目立たず、ジョイント部分の金属部品もないので壊れにくいです。
2つジッパーがあって、荷物が増えたら広がるようになって、お土産の荷物が増えても大丈夫!!
詳しくはこちらの記事をどうぞ。
まとめ
やはり白いスーツケースは汚れが目立ちますね。
そして、実際に汚れてしまった方はメラミンスポンジで試してみてください。
強めにこすらないと取れない汚れもありますが、結構落ちます。
こちらの記事もおすすめです。