たこ判(たこばん)大好きなゆうこです。
大判焼きの型で焼いた、たこ焼きがたこ判。
卵が1こ入っているのがうれしい。
昔なつかしのたこ判が今も食べれる地元で人気のあのお店に行ってきました!
もくじ
たこ判小前(こまえ)に行ってきた!
子どもの頃食べたたこ判、なつかしい思い出です。
卵が1個入ってるんですよね。
たこ判とはこちら。
でも最近たこ判屋さんって見ないです。寂しい・・・。
たこ焼き屋さんはあっても、たこ判屋さんって私の身近にはありません。
それが、ありました!
テレビで特集されていた
きっかけはテレビです。
NHKの地域情報のコーナーで香川県仁尾町のたこ判小前(こまえ)の特集されていました。
食べたい!!!
昔食べたたこ判を強烈に思い出し、突如食べに行きたくなりました。
なんとたこ判発祥のお店だとか。
お店のおばあちゃんが店にくる中学生に「大判焼きの型でたこ焼きやいて!」と頼まれたことがこのたこ判の産まれたきっかけらしいです。
そのことを友達のなおちゃんに言ってみると、なんと「行ったことあるよ!」と言うではありませんか!!!
やはり、知っている人と行くのが一番安心ですよね。
さっそく、案内してもらうことになりました\(^o^)/
たこ判小前は予約した方がいい
お店のことを良く知っているなおちゃんは絶対予約した方がいいと教えてくれました。
たこ判は焼くのに30分かかるようです。
普段でも予約した方がいいのに、テレビで放送された日だったらなおさらですよね・・・。
早速予約することに。
電話で聞いてみると、4時間待ちとのこと。
さすが、テレビの影響はすごいですね(^_^;)
でも、4時間待ちでもめげずに予約しました。3時のおやつになればいいかな。
大人はたこ判を、子どもはたこ焼きがいいというので注文。
休日なので、子どもたちも一緒にドライブがてら出発です。
海も近いので遊べたらいいな~ともくろんでいます。
たこ判小前はこんなお店
場所は仁尾港の近くということで、海に近いです。
お客さんの出入りが多い感じ。
駐車場もいっぱいです。
でも皆さん予約されているようで、さっと買って出て行かれます。
お店の方は焼くのに忙しそうです。
お店の中には食べるスペースも。
中学生が学校帰りに寄ったりするんでしょうか。
絵本や週刊誌、フリーペーパーが置かれています。
たこ判小前のメニュー
壁には昔のメニュー表がそのまま掲示されています。
昭和56年創業時のメニューのようです。いい味出てますね。
創業時、たこ判は80円、たこ焼きは150円!!安い!!
現在のメニュー表はこちら
※2022年10月4日に価格改定されました。現在の価格は以下です。
- たこ判 216円
- 卵たこ判 248円
- たこ焼き 378円
- 小判焼(あん入り) 302円
おすすめは人気№1の卵たこ判です‼これを食べに仁尾まで行きます‼
つぶあんの小豆も売られているんですね。
全部で10個のたこ判&たこ焼きを注文していたので、ダンボール箱に入れてくれました。
たこ判小前のたこ判&たこ焼きを食べてみた
支払いを済ませて、近くにある新仁尾港にある、仁尾町の公園に行って食べることにしました。
ここは釣りをしている人がいっぱいいて、トイレや遊具もある公園です。
私は卵入りが好きなので卵たこ判(150円)にしました。
マヨネーズ入がうれしいです。
刻んだキャベツがいっぱい入っているな~という印象。
ソースの味がしっかりしていておいしい!!卵とソースとマヨネーズとキャベツが絶妙です。
子どもたちのたこ焼きはこちら
たこ焼き250円。
今流行りの柔らかい感じではなく、割としっかりした小麦粉多めの食べごたえのあるたこ焼きです。
子どもたちは残すことなくペロッと食べてしまいました。
まとめ
写真を見ているとまた食べたくなってきます(^o^)
昭和な雰囲気もたこ判と共に味わえてなつかしい感じ。
近くにインスタ映えでおなじみの父母ヶ浜(ちちぶがはま)や、蔦島(つたじま)があります。
海釣りもよくされていて、ちょっと小腹が空いたときにたこ判小前のたこ判やたこ焼きおすすめですよ~。
ぜひ電話で予約してからおでかけくださいね!
詳しい情報はこちら↓
たこ判小前
- 住所 三豊郡仁尾町辛33-9
- 電話 (0875)82-3189
- 開店時間 9:00 ~ 19:00(ラストオーダー 18:30)
- 定休日 月曜日
たこ判小前から近い蔦島(つたじま)は船で5分。のんびりした瀬戸内海を味わえておすすめ!
船はいつでもすぐ乗れます。
たこ判小前から近い、インスタスポットとして熱い父母ヶ浜(ちちぶがはま)。
父母ヶ浜に地元で採れたフルーツなどを使ったかき氷屋さんがあります!
土日は行列ができるらしいですが、お近くに行かれた際には是非おためしを♪