カナダに2ヶ月滞在していたゆうこです。
今回はJAL便を利用しました。
JAL国際線は初めて乗りましたが、さすが日本のサービス‼と驚くことが多かったです。
実は帰りの便は日にちを変更したのですが、それもスムーズでした。
ではJALのどんなところがいいか、旅の参考にしてみてくださいね!
もくじ
JAL国際線のすばらしいところ
私が感じた、JAL国際線のすばらしいところをあげていきますね。
【1】日本語が通じる
英語ができる人には関係ないと思いますが、難しい人にとっては日本語でいけることは大きいと思います。
今までJAL以外の国際線でカナダへ行っていました。
中国東方航空ではCA(客室乗務員)とのやりとりや機内放送は英語も使いますが中国語がメイン、カナダエアラインでは英語がメイン。当たり前ですね。
JALは日本語で機内放送やCAとのやりとりができるので、安心です。
夏にカナダエアラインに乗った時、異常に寒くてもう一枚ブランケットを貸してもらえないかとCAに伝えましたが、英語がうまく伝わらずに寒い思いをしました・・・。
そういう思いをしなくて済む!
バンクーバー空港のJAL荷物預かり所でも日本語OK!
日本ではもちろん日本人が空港で働いているので、日本語が通じますがバンクーバー空港のJALカウンターでも日本語でいけました。
英語ができる人なら不便はないのでしょうが、自信がない人にとってはこれまた安心です。
私はJALの荷物預かり所で日本語が使えた時点で、もう日本に帰ったような気持ちになっていました(笑)
ホッとします。
【2】液晶画面がついた座席
シートには液晶画面がついていて、これでヒマをつぶせます。
これは、どこの国際便でも付いてるサービスだと思っていましたが、カナダエアラインに乗った時に付いて無かったので、載せておきます。
私は、10時間ほどのフライトの間3本の洋画を観ました。
普段ゆっくり映画など見れないので、貴重な経験な感じです。
映画は新しくて、「アリー/スター誕生」や「ボヘミアン・ラプソディー」「グリーンブック」など映画に疎い私でもわかるような作品を観ることができました。
眠らない方が時差ボケ対策として良かったので、退屈しないで済みました。
もちろん日本語吹き替えや字幕も選べます。
子どもたちは、アニメの映画を観て、日本のバラエティー番組を観ていたようです。
ちょうど、日本の新しい元号が発表された時で、「令和」と発表されたNHKニュースを見ている方もいました。
ゲームをすることもできます。テトリスのようなゲームがあったかな。
【3】アイマスクと耳栓を用意してくれる
機内で寝るためには、アイマスクや耳栓があれば快適です。
飛行機のエンジン音は意外とうるさいです。
自分で持って行けばいいのですが、荷造りでバタバタしていて忘れることも・・・。
そんなアイマスクや耳栓、JALでは持参不要です。
アイマスクと耳栓を持って、CAさんが回って来てくれます。
有り難いですね!
【4】おてふきのサービスも
なんと、JAL国際線ではおてふきのサービスがあります!
あったかいおてふきを一人ひとり渡してくれます。
これぞ日本の「お・も・て・な・し」ですね!
行きのJAL便では、森林の香りのアロマ付きおてふきでした。
これだけで、ぐっとリラックスできたのを覚えています。
JAL便すごいな~を通り越して、感動です‼
【5】おやつもJAPANEASE FOOD
飛行機が離陸し、落ち着いたらおやつが出てきます。
そのおやつもJAPANEASE FOODです。
なんと、亀田製菓のあられミックスが出てきました!
日本のお菓子はホッとしますね。
カナダエアラインに乗った時は、チョコチップクッキーが出てきました。
それはそれで、おいしいんですけどね。
【6】JAL国際便は日本食が食べられる
おやつもJapanese foodですが、機内食でもJapanese foodが食べられます。
バンクーバー→日本便ではこんなメニューでした。
「バターチキンカレー」か「あさりの炊き込みご飯と鮭の野菜餡掛け」です。
迷いましたが、「あさりの炊き込みご飯と鮭の野菜餡掛け」を食べてみることにしました。
あさりがのってます~!
茶そばもうれしい!
めんつゆをかけていただきます。
なんと、熱々のお味噌汁まで・・・。(泣)
里心がついている私にとってこの味噌汁はしみじみ嬉しかったです。
【7】キッズミールもある
今回、キッズミールがあるというので帰りの便だけ頼んでみました。
離陸前にCAの方が、キッズミールの件を確認しに来られました。
日本のサービスは丁寧ですね。
子どもが食べやすいような感じのメニューですね。
うちの子は残念ながら右上のシーチキンとゆで卵、ゼリーくらいしか食べませんでしたが・・・。
【8】子どもにはプレゼントが!
子どもにはうれしいことにプレゼントがありました!
選ばせてもらい、巾着付きのコップにしたようです!
行きの便では、小学生の末っ子しかもらえなかったのですが、帰りの便では中学生の長女ももらえたようです。
まとめ
JAL国際線があまりにもリラックスできたので書かずにはいられませんでした。
JAL便の成田⇔バンクーバーは直行便なので、中国経由などと比べ高いですが、価値があるな~と思います。
海外に行く機会のある方にはJAL国際便をおすすめします。
飛行機の中でも快適に過ごすことは大事ですからね!
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