初心者でも簡単!薪ストーブで焼き芋をつくろう!

蔵出しベニーモ(紅はるか)薪ストーブの中で焼いた

2022年秋から薪ストーブを愛用している、ゆうこです。

薪ストーブ、むっちゃあったかいです(*^^*)

遠赤外線効果なんですかね、体の芯から温まる感じで、家中を温めてくれています。エアコンやファンヒーターとはちがう温かさです。

この薪ストーブの熱を利用して、焼き芋をつくっています。

思ったより簡単で、失敗せずにできるのでご紹介しますね!薪ストーブがない方も、バーベキューコンロや焚き火台なんかでもできると思うので、ぜひチャレンジしてみてください♪

薪ストーブで焼き芋をつくろう!

まずはじめに、さつまいもをご用意ください。

大きくても小さくても大丈夫です(*^^*)

うちは、ふるさと納税の返礼品で手に入れた熊本県産「蔵出しベニーモ」(紅はるか)というお芋を使いました。

最近さつまいもも値上がりして、前より高く感じるので返礼品でもらえると有難い・・・。

糖度40度に期待が高まる(笑)

1本割れてるのもありましたが、許容範囲ということで。

 

薪ストーブで作る焼き芋の作り方

焼き芋の作り方です。

  1. 濡らしたキッチンペーパーで巻き、アルミホイルで包む。
  2. 薪ストーブの中に入れる。(火に直接あたらない場所に入れる)
  3. 細い芋なら15分くらい。大きい芋なら1時間くらい置く。
  4. 触ってみて、ちょっとやわらかくなってたらできあがり。

では、焼き芋作りスタート‼

①濡らしたキッチンペーパーで巻き、さらにアルミホイルで包む

キッチンペーパー(新聞紙でも可)を水で濡らして巻き、その上からアルミホイルで包みます。

芋が見えないようにしっかりとアルミホイルで包みます。

②アルミホイルで包んだ芋を、薪ストーブの中に入れる

火は熾火状態が良いです。火に直接当たらないところに置きます。

直火だと、火にあたる部分だけが焦げてしまいます。何回丸焦げにしたことか・・・泣。

つかず離れず、という感じですかね。

③薪ストーブの火に任せてじっくり焼く

  • 細い芋は15分~20分
  • 大きい芋は1時間ほど
ゆうこ
途中で、手袋を使ってひっくり返してみたり、硬さを確認してみるといいですね。

ちょっと柔らかくなってたらできあがりです!

中を開けて、半分に割ってみました!甘いいい香りがします(*^^*)

ねっとり系のお芋でした(*^^*)

むっちゃ甘~い♪

焼き芋の香ばしい匂いもたまりません。

まとめ

薪ストーブで焼き芋作りは、ポイントさえ押さえれば失敗なしです。

初心者のわたしでも、おいしく簡単につくれました(*^^*)

できたての甘~い焼き芋がおうちでつくれるなんてうれしすぎます。

さつまいもは栄養価も高く、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、ビタミンA(βカロテン)葉酸、ビタミンC、といろいろな栄養素がとれるのでおやつにも最適ですね!

ぜひご家族で食べてみてくださいね。

 

こちら、R5年3月7日まで受け付けだそうです~。

ねっとり、しっとり系のさつまいも紅はるかです。訳ありのさつまいもですが、たっぷり10㎏も入っててお買い得ですね!

家族みんなでたっぷり食べられそう。